離婚問題でお悩みの方へ

離婚事件では、感情的になってしまい法的な戦略を疎かにしている方や、自分に非があるからといって譲歩し過ぎている方が見受けられます。 当然、譲るべきところは譲るべきです。しかし、夫婦関係が破綻した責任については慰謝料の問題であって、特段の事情がない限り財産分与まで譲るべきではありませんし、親権や養育費、婚姻費用についても同じです。それぞれを頭の中で切り分けて主張を展開することが重要なのです。 もちろん、これから新しい人生を歩もうとしている方にとっては、気持ちの整理も大切なので、これを疎かすることもできません。法的なお手伝いをさせていただいた結果、気持ちの整理もつかれて前向きになった依頼者の姿を見た時が弁護士として達成感を感じる時の一つです。

職務向上のために取り組んでいること

法律以外の分野（医療、IT)の継続的学習

離婚問題はぜひ弁護士へご相談ください

離婚問題は、これからの人生が始まる契機です。後ろ向きなことばかり考えていても暗くばかりです。これからの人生を前向きに生きていただくためのお手伝いをさせていただきますので、遠慮せずにご相談ください。