離婚問題でお悩みの方へ

離婚問題については、他の事案と比べて、依頼者のみならず相手方の感情を理解することを重要視して取り組んでいます。離婚問題は、当事者の感情的対立が極めて大きいという点に特徴があります。そのため、第三者である弁護士が代理人として関与することで、当事者間の直接のやりとりが間接的になり、感情的な対立を軽減することで、問題の解決が図れるというメリットがあります。 そもそも、当事者同士では話もできないという状態であることも珍しくありません。第三者が関与しなければ、いつまでも離婚にいたらないような事案を解決したときに、弁護士の存在意義を感じて、やりがいを感じます。

職務向上のために取り組んでいること

業務を通じて関心を持った分野の文献を読むこと

離婚問題はぜひ弁護士へご相談ください

数多くの離婚問題のご相談を受け、事件として受任して、協議離婚、調停離婚、裁判離婚等の離婚手続きに関与してきました。人の考えることは多種多様ですが、一定の範囲に収まり、およそ想定できない発想をする人は稀です。多くの離婚問題を経験すると、離婚に関して相手方当事者の考えていることが、想定できるようになります。 あなたにとっては、初めての離婚調停でも、私達にとっては何十回と経験した離婚調停です。安心して弁護士にご相談ください。