受任から約1か月後に、依頼者の希望通りの早期離婚が成立した事例
離婚
状況 | 離婚したい |
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離婚の原因 | 性格の不一致 別居 |
離婚の争点 | 財産分与 |
手続きの種類 | 調停 交渉 |
担当事務所 | 埼玉法律事務所 |
事案概要
依頼者と相手方は1年程度の交際を経て結婚したものの、性格の不一致を原因として、数週間で別居。依頼者は早期の離婚を希望して弊所に相談に来られました。
弁護士方針・弁護士対応
早期離婚を希望する依頼者の相談からは、以下の懸念点がありました。
相手方の離婚の意思が不明であること。
相手方が離婚届不受理申出をしており、容易に依頼者側で離婚届を出せない状況にあること。
残置された動産があること。
そこで、弊所担当弁護士は、調停離婚で離婚を成立させることを企図し、離婚調停を申立てたうえで、同時に離婚に向けて交渉をすることとしました。
結果
事件を受任してから約1ヵ月後、交渉の結果、残置された動産について、双方で負担のうえで解決することとし、離婚協議書を交わしたうえで、離婚の合意をすることができました。申立てた離婚調停は取下げをし、依頼者の希望した早期の離婚という結果を獲得することができました。
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