求償権と貞操権侵害の損害賠償請求権を放棄させたうえで、慰謝料を獲得した事例
慰謝料請求
離婚の原因 | 不倫・浮気 |
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離婚の争点 | 慰謝料 慰謝料の請求 |
手続きの種類 | 裁判 |
担当事務所 | 大阪法律事務所 |
その他 | その他 |
事件概要
相手方が依頼者の夫と浮気(不貞)し、夫の子供を妊娠してしまった事例です。また、相手方から依頼者に対して、嫌がらせのような電話等もありました。
そこで、依頼者は、相手方に対して慰謝料請求するために、弊所にご依頼くださいました。
弁護士方針・弁護士対応
依頼者は離婚しない意向であったため、相手方に、依頼者夫に対する求償権を放棄させつつ、可能な限り高額な金額で示談することを目標としました。そのために、不貞行為に基づく慰謝料額の裁判例の調査を行ったうえで、交渉に臨みました。
結果
相手方に、依頼者夫に対する求償権に加えて貞操権侵害の損害賠償請求権を放棄させたうえで、慰謝料を75万円とする示談をすることができました。
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