まずは専任の受付職員が丁寧にお話を伺います。お気軽にご相談ください。
※事案により無料法律相談に対応できない場合がございます。
※法律相談は、受付予約後となりますので、直接弁護士にはお繋ぎできません。
夫婦の一方または双方に有責性があると、どちらが悪い・悪くないといったように感情的な言い争いに発展してしまい、離婚に向けての話し合いが滞ってしまいがちです。しかし、そこに法律の専門家である弁護士を介入させれば、冷静に話し合いが進み、早期に離婚が成立する可能性が高まります。話し合いで解決せず調停や裁判になった場合も、弁護士は心強い味方となるでしょう。
どのような立場の方であっても、離婚についてお困りのことがあれば弁護士が相談に乗ることができます。
離婚について迷われているのであれば、まずはお気軽に弁護士に相談してみてください。
来所法律相談30分無料※・通話無料・24時間予約受付・年中無休
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有責配偶者とは、離婚原因を作った方の配偶者のことですが、具体的には上記5項目のどれかに該当すれば、有責事由があるとして、有責配偶者となる可能性があります。
このうち、「悪意の遺棄」とは夫婦の義務である協力や扶助、同居をしないことをいい、生活費を支払わなかったり、正当な理由なく別居をしたりするとこれにあたります。また、「その他婚姻を継続し難い重大な事由」としては、暴力や暴言、働かないこと、性的異常、過度な宗教活動といったことが一例として挙げられます。
相手の有責性を証明するための証拠は、当然どのような有責事由があるかによって異なります。この点、弁護士に依頼すれば、証拠集めに関するアドバイスをもらうとともに、共同して証拠集めをすることができますし、慰謝料請求に伴う様々な手続も任せることができるので、ストレスなく慰謝料を得ることができるでしょう。
また、裏付ける証拠の内容等によっては、取得できる金額が大きく変わるため、不利な条件で話し合いが進むと、損をしてしまうおそれもあります。そのため、離婚調停で金銭面の条件を決める場合には、弁護士に依頼することをおすすめします。
裁判では、相手が有責配偶者であれば離婚は認められるけれど、有責配偶者からの離婚請求は通常は認められないとお伝えしました。しかし、過去に最高裁判所は、以上の3つの条件を満たせば、有責配偶者からの離婚請求であっても例外的に認めるという判断を下しています。
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有責配偶者から離婚を切り出されたけれど応じたくないという場合、原則応じる必要はありませんが、有責配偶者からの申し出で離婚できる3つの条件がそろわないようにする必要があります。
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弁護士法人ALGの強み
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01
経験に勝る知識なし。離婚問題の解決は、経験がものをいう
抱えている離婚問題の状況は、ご依頼者様ごとに異なっています。そのため、弁護士がどんなに法律の勉強をしても、実際に事案に取り組んでみないとわからないことは多くあります。経験を積んでいればいるほど、その弁護士だからこそ得ている知識があり、離婚問題を相談するうえで、心強い味方となるでしょう。弁護士法人ALGには、「累計お問合せ数件()」の豊富な実績があります。経験豊富な弁護士が、蓄積したノウハウを駆使して、きめ細かいリーガルサービスを提供し、ご依頼者様のお悩み解決のために尽力します。
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02
「お客様満足度97%※」の獲得
私たちは、顧客感動を目標として掲げています。離婚問題を解決してご依頼者様に満足してもらうだけではなく、“弁護士法人ALGに相談してよかった”と感動してもらえるよう、弁護士と職員が一丸となって、離婚問題に悩むご依頼者様にとっての「幸せ」を考え、実現に向けて努めています。こうした日々の積み重ねが、お客様満足度97%※という結果に繋がっているのでしょう。
※2024月4月末時点お客様アンケートの結果
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03
多くの弁護士が、離婚問題は誰でも解決できると思っているが、そうではない
離婚問題は、難しいことではない、誰でも解決できる、そんな風に思っている弁護士は多くいます。しかし、結婚してから離婚を決意するに至るまで、辿ってきた道のりは、ご夫婦それぞれの状況によって異なり、人の気持ちも千差万別です。ご依頼者様に応じた解決方法を考えていく必要があり、離婚問題を解決するにも、法律の書籍に載っていないことが多く関わってきます。このようなことをわかっていない弁護士は多く、離婚問題のセンスがある弁護士は少ないのが実情です。その点、弁護士法人ALGには豊富な実績があり、これまで得た経験とノウハウから、問題を見通す力が違います。離婚問題は、どの弁護士でも解決できるわけではありません。ご依頼者様にとって最善の解決策を講じ、私たちだからこそできる、リーガルサービスの提供に努めることをお約束します。
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04
弁護士法人ALG東京法律事務所では、「離婚を集中的に取り扱う」民事事業部を設置
脳外科の手術を皮膚科医にお願いしますか?離婚のお悩みは離婚問題に強い弁護士へ
“医者”と一口にいっても、外科や内科、眼科、皮膚科等、専門分野は分かれており、例えば、脳外科の手術は脳外科医にお願いしようと思われるでしょう。弁護士も同じです。離婚に関するお悩みであれば、離婚問題に強い弁護士に相談したいと思われませんか?弁護士法人ALG東京法律事務所では、民事・刑事、企業法務、医療、交通事故と、それぞれの分野に特化した事業部制をとっており、民事・刑事事業部内に、「離婚を集中的に取り扱う」民事事業部を設置しています。
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05
柔軟な提案力と巧みな交渉力
ただ勉強だけができる弁護士では、離婚問題は解決できません
机上の作業だけで解決できるほど、離婚問題は甘くありません。こういう決まりだからこうなる、と上手くことを運べれば良いのですが、当事者は機械やロボットではなく、人間です。直接対話をすることが重要になってきます。経験を積み、「専門性」を高めることにより、ご依頼者のニーズを聞き取り、抱えている問題を解決に導く提案、そして、離婚後の将来を見据えた「幸せ」への提案を行うことができると考えています。「専門性」を高め、提案力と交渉力を追求し、ご依頼者を明るい未来に導くために全力を尽くします。
ご相談の流れ
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01お電話かメールにてお問合わせください
まずはお電話かメールにてお問合わせください。離婚問題専任の受付職員がご相談者様の状況やご相談内容について丁寧にお話を伺います。受付職員がご相談内容を事前に把握することにより、弁護士との無料法律相談※をスムーズに行えるようサポートいたします。
※事案により無料法律相談に対応できない場合がございます。
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02弁護士との法律相談
ご相談者様が来所されるまでに担当弁護士がご相談内容を把握している状態となっています。したがってご相談当日は前提事実の確認を済ませた後、お困りになっている事柄につき核心に迫ったお話に入ることができ、弁護士が具体的なアドバイスをさせていただくことができます。
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03ご契約
ご依頼頂ける場合にはお客様と当事務所との間で委任契約を締結いたします。
ご依頼後に委任された事件のことで弁護士との打合せ等をすることがあっても別途相談料がかかることはありませんのでご安心ください。
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04弁護士と打ち合わせ
交渉戦略等を弁護士と打ち合わせをします。
これまでの生活状況等もお聞きし、ご依頼者様の利益を最大化できるように戦略を練ります。
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05弁護士が相手と交渉
ご依頼者様と決めた離婚条件を実現できるように、弁護士が相手と交渉します。交渉後は、相手方との交渉内容や進捗を、ご依頼者様にご報告します。※ご依頼者様の希望を実現するよう弁護士が全力を尽くしますが、相手方があることなので実現できない場合もあります。
弁護士費用
弁護士法人ALGは2つのプランをご用意しております。
ご自身の状況に合わせてお選びいただけます。詳しくはお問い合わせください。
※着手金・成功報酬の金額は、事件の類型(同居・有責配偶者等)や難易度により、異なります。
※上記の他、交渉の際の出張、調停・訴訟等の出廷の場合は、回数により別途出張日当・出廷日当を要します。
※その他、実費については、ご負担いただく場合があります。