離婚に際してペアローンの解消が争点で、協議の上 借換ができた事例
離婚に際して、ペアローンの解消
| 状況 | 離婚 |
|---|---|
| 離婚の原因 | 性格の不一致 |
| 離婚の争点 | 離婚 財産分与 住宅ローン |
| 手続きの種類 | 協議 |
| 担当事務所 | 宇都宮法律事務所 |
- 結果
-
- 【依頼前】
離婚
財産分与: 住宅ローンの引受 - 【依頼後・終了時】
離婚
財産分与: 住宅ローンを相手方が借り換えて引受
- 【依頼前】
事案概要
性格の不一致から離婚には双方異議ないものの、ペアローンで家の購入資金を借り入れており、その処理が問題となった。
弁護士方針・弁護士対応
家については相手方が引き取ることにはほぼ争いなし。ただ、ローンの借換について、相手方単独では審査が下りないとの主張であった。
結果
相手方は、家を引き取った後に依頼者へ負債を残すことは心苦しく思っていた。そのため、協議を重ね、保険の解約や身内からの借り入れなどである程度まとまった金を作り、それでローンの一部を返済、その残額をもって別の金融機関に当たると融資審査が通ったところがあり、借換を行うことができた。
知りたい事例に当てはまる条件を選択
条件にチェックをいれてください（複数選択できます）
該当する解決事例-件
この条件で検索する