婚約の一方的破棄に対する慰謝料請求が争点で、交渉により解決した事例
婚約の一方的破棄に対する慰謝料請求
離婚の争点 | 慰謝料 慰謝料の請求 婚約破棄 |
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手続きの種類 | 交渉 |
担当事務所 | 宇都宮法律事務所 |
- 結果
-
- 【依頼前】
慰謝料: 150万円 - 【依頼後・終了時】
慰謝料: 120万円
- 【依頼前】
事案概要
依頼者は相手方からプロポーズを受け、両家挨拶や式場予約などを行なっていたが、新型コロナ禍による式の延期をきっかけに関係が悪化、最終的に相手方の浮気が発覚して別れることとなった。
弁護士方針・弁護士対応
相手方は、依頼者からの請求に応えず、連絡にも出なくなったとのことで、交渉で入ることとなる。相手方の住所地への郵便は受け取られず返送されたため、親展郵便を勤務先に対し発した。
結果
相手方は当初、金がないとのことで支払いを渋っていたが、訴訟を提起する旨を話すと、勤務先に裁判所から書類が届き兼ねないことを嫌ったか、分割払い部分はあるものの、慰謝料の支払いに応じた。
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