弁護士介入後、交渉で開始し有利な条件で解決した事例
交渉
| 状況 | 離婚 |
|---|---|
| 離婚の原因 | モラハラ 性格の不一致 |
| 離婚の争点 | 養育費 |
| 手続きの種類 | 交渉 |
| 担当事務所 | 大阪法律事務所 |
- 結果
- 【依頼前】
離婚、養育費 - 【依頼後・終了時】
離婚成立、適正な養育費での解決
- 【依頼前】
事案概要
ご依頼者様は相手方からモラハラを受けており、離婚を希望されました。
ご依頼者様は相手方のモラハラにより相手方に対して恐怖心を抱かれていたため当事者間での話し合いがままならず、適正な養育費の支払い等、好条件での離婚を交渉するためご依頼いただきました。
弁護士方針・弁護士対応
ご依頼者様にとって有利な条件で離婚を成立させるため、主にご依頼者様のご意向を反映させ相手方と交渉、主張をすることとしました。
具体的には、養育費の支払いは子が18才になるまでとし、今後ご依頼者様の収入が上がったとしても養育費の増額はしないことを主張しました。
結果
交渉結果として、
・養育費として月額3万円を支払うこと
・養育費の金額は、ご依頼者様及び相手方の収入の変動に影響されない
・養育費の支払いは子が満18才に達する月まで
等の内容で合意に至りました。
そもそも当事者間での話し合いができないとのことでご依頼いただいたため、すぐに依頼者との打合せを重ね、交渉に臨みました。
その結果、ご依頼者様にとって有利な条件での離婚成立等、充実した交渉結果を獲得することができました。
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