一切話し合いに応じない相手に対し早期離婚を成立できた事例
早期の離婚を実現
状況 | 離婚 |
---|---|
離婚の原因 | 性格の不一致 |
離婚の争点 | 財産分与 住宅ローン |
手続きの種類 | 交渉 |
担当事務所 | 東京法律事務所 |
事案概要
依頼者は、相手方と婚姻当初から、セックスレスと性格の不一致などの理由から円満な夫婦生活を送れていませんでした。
そして、相手方が別居を開始したことを契機に、依頼者は相手方と離婚の話し合いをしようとしたが相手方は一切話し合いに応じませんでした。そこで、依頼者は、弊所へ相談にお越しになり、ご依頼いただきました。
弁護士方針・弁護士対応
相手方へ受任通知を送った後、連絡がありせんでした。しかし、離婚調停を申し立てますと再度連絡したところ、相手方も代理人を立てたため、その後の交渉はスムーズにいきました。また、財産分与も不動産ぐらいが対象でした
しかし、住宅ローンもまだ20年以上残っていたため、交渉の結果、財産分与なしで依頼者の所有となり、依頼者が自由に売却できることになりました。
結果
出だしこそ時間がかかりましたが、相手方代理人から就いてから、コロナの影響もありながら、約3ヶ月で離婚協議書の合意まで行うことが出来ました。そのため、比較的早期の離婚の成立となりました。
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