家庭より宗教を優先する配偶者と、受任後4か月で協議にて離婚が成立した事例
受任後4か月で協議にて離婚成立
状況 | 離婚 離婚したい |
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離婚の原因 | その他 |
離婚の争点 | 養育費 |
手続きの種類 | 協議 |
担当事務所 | 大阪法律事務所 |
- 結果
- 【依頼前・初回請求額】
養育費:相手方は22歳を主張 - 【依頼後・終了時】
20歳で合意
- 【依頼前・初回請求額】
事案概要
結婚3年目で、不和となりました。相談者は特に宗教自体は否定してはいませんでしたが、相手方があまりにも家庭より宗教を優先するため、話し合いをするにもできない状態でした。
相談者は相手方に宗教を優先することに不満をぶつけると、双方ともストレスになり、子供にとってもいいとはいえない環境のため、離婚をしたいと弊所へ依頼されました。
弁護士方針・弁護士対応
養育費の額や、養育費の終期が争点となりました。
結果
受任後4か月で協議にて離婚が成立しました。養育費は、相手方が復職することを前提に、子供1人につき月額2万円、子供2人なので月額4万円で合意をしました。終期について、相手方は22歳、当方は18歳を主張していましたが、中間の20歳で合意を行いました。
当事者だけでは、話し合いにならなかったため、弁護士が介入し、早期に解決できました。